鎌倉・森の家が、ログハウス大賞(農林水産大臣賞)を受賞しました。


鎌倉・森の家のログハウスが、令和8年度ログハウス建築コンテスト(主催:一般社団法人日本ログハウス協会、東京都千代田区)のログハウス大賞(農林水産大臣賞)を受賞しました。

本年は全国約70点の作品の中から、一次審査、二次審査を経て決定され、6月10日(水)、都市センターホテル(東京都千代田区)で表彰式が行われました。株式会社大生は当ログハウス建築の施主となりますが、設計を担当した L デザイン オフィス(三重県松阪市)、施工を担当した有限会社土倉製材所(長野県飯綱町)と連名で受賞しました。

審査委員長の大橋好光氏(東京都市大学名誉教授)は、「最大の特徴である300πという大径材を使っていることもあり、子ども達が遊び心を刺激され楽しそうにしている。家族や地域の人が集うイベントもあり、ログハウスが交流の一躍を担っている。ログハウスの良さを多くの人に体験してもらえる好事例である。」と講評を述べました。

鎌倉・森の家は、豊かな自然環境のもと、障がいや発達特性の有無に関わらず皆が一緒に活動できるよう、学童保育と放課後等デイサービスを一体とさせた小学生の放課後の居場所として、2025年4月に開所しましたた。

専用となる園舎は、コンセプト(以下)を基に木の温もりを求めてログハウスとしました。特に、「子ども達の遊び心を刺激できるように」との考えから、①丸太の形状がそのまま残るハンドカット製法、②ログの原料を伐採する際、樹木を地面ギリギリの高さで伐採することでログの片側が末広がりとなり、ログハウスとして組み上げた際に丸太の太さが大小不規則となることから、“ゴツゴツとしたダイナミック”な仕上がりとなることに拘りました。

<鎌倉・森の家のコンセプト>
・安心して過ごせる居場所 : 安心して、信頼できる場所だからこそ、全力で取組める
・個性・挑戦・笑顔    : 興味・関心あるテーマに、自ら考えた方法で遊び、考え、工夫しながら挑戦する姿勢を尊重し、
               あと一歩をサポートする
・様々な出会い・経験   :多くの経験・出会い・関りで、興味・関心を拡げ、豊かな心が育つ

◆令和8年度ログハウス建築コンテスト
・主催       : 一般社団法人日本ログハウス協会
・後援       : 国土交通省、農林水産省、公益財団法人日本住宅・木材技術センター、
       木のまち・木のいえ推進フォーラム、一般社団法人木を活かす建築推進協議会
・目的       : ログハウスの普及・発展を図り、木材需要の拡大、森林資源の循環的活用の促進による地球温
       暖化防止及び国民生活の向上に寄与すること
       ※ログハウス:丸太組構法及び丸太を多用して建築された建物

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